破魔弓 / 天覧品20号 / 寿々登
昭和天皇が選ばれた破魔弓。その意匠を受け継ぐ「天覧品」
昭和8年(1933年)、埼玉県で開かれていた物産展にお見えになった昭和天皇が、皇太子(現在の上皇陛下)ご誕生に際して、寿々登の前身である鈴木商店の破魔弓を直々に購入されました。
その破魔弓を原点として、代々工房に技術と意匠が受け継がれてきたのが「天覧品」です。
大きな特徴は、蒔絵を施した空穂(うつぼ)と、京都・西陣織で仕立てた天冠。 制作当初から基本となる意匠を大きく変えることなく、現在までつくり続けられています。
装飾を極力排して弓矢そのものの造形を見せる「匠」とは対照的に、「天覧品」は受け継がれてきた意匠と工芸的な装飾を見どころとする破魔弓です。 木製の弓には藤を巻き、天然の矢羽根を用いるなど、弓矢そのものの仕立てにも寿々登らしさが表れています。
天覧品20号は、間口27 × 奥行24 × 高さ63cm。 華やかな天冠や空穂の意匠をしっかりと見せながら、間口と奥行を抑えた縦長の姿で、比較的すっきりと飾ることのできるサイズです。
商品詳細| 作者・工房 | 寿々登 |
| 生産地 | 東京 |
| サイズ | 間口27 × 奥行24 × 高さ63 cm |
| 本体仕様 |
■弓:木製 藤巻 ■矢:天然矢羽根(鴨) 木製金箔押矢尻 ■ケース:木製 面取ガラス |
| 注意事項 |
■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。 ■ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合がございます。 |