羽子板 / 匠一好 / 鹿の子13号 (桃)
流行に左右されないロングセラー。20年以上にわたり、鯉徳で選ばれ続けている羽子板です。
桃色の鹿の子絞りと、赤地に描かれた華やかな金彩の桜。柔らかな桃色と鮮やかな赤のコントラストが印象的な、匠一好の春日部押絵羽子板です。手描きによる端正な顔立ちや丁寧に仕立てられた髪飾りなど、細部にまで職人の技が息づいています。
2種類の飾り方からお選びいただけます
羽子板を立てる「羽子板台飾り」と、ケースに納めた「ケース飾り」の2種類をご用意しています。羽子板本体はどちらも同じものです。
A.羽子板台飾り
飾り台に羽子板を立てるスタイル。
B.ケース飾り
ケースに納めたスタイル。
※ご注文の際は「飾り方」からご希望の仕様をお選びください。
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手描きの面相と、小物の仕立て
匠一好の羽子板は、一体ずつ手描きで仕上げる面相も見どころのひとつ。大きく印象的な瞳と、意志の強さを感じさせる表情が特徴です。
髪には本つげ製のかんざし、手元には木製骨を使った扇子など、小物にも伝統的な素材と技法が用いられています。
立体的な造形と衣装
衣装には、正絹の鹿の子絞りと、金彩加工を施した西陣織金襴を使用。桃色の鹿の子絞りの細かな凹凸と、赤地に描かれた金彩の桜が、それぞれ異なる質感と表情を見せています。
衣装を構成する押絵のパーツは80点以上。幾重にも重なる布地の表情や袖のふくらみを、細かなパーツの組み合わせによって立体的に表現しています。
裏面にも描かれた吉祥文様
羽子板の板には国産の会津桐を使用。正面からは見えない裏面にも、梅や竹などの吉祥文様が手描きされています。
羽子板は古くから、子どもの健やかな成長を願う縁起物として親しまれてきました。表だけでなく裏面にも意匠を施す仕事から、そうした伝統を大切にする工房の姿勢がうかがえます。
飾り台・ケースの仕様
A.羽子板台飾り
木製の組立式飾り台(黒塗り)を使用。間口18cmで、飾る場所を選びやすい仕様です。羽子板の立体的な造形や衣装の質感を、間近で楽しめる飾り方です。
B.ケース飾り
ほこりを防ぎながら飾れるケース入り。艶やかなワイン塗りが、羽子板の華やかな色彩を引き立てます。
ケースは天板を取り外せる構造で、羽子板の出し入れが可能です。天板にはアクリルを使用しています。
羽子板は、女の子の健やかな成長を願う、日本の伝統的な縁起物。職人の技が息づく押絵の立体感、衣装の豊かな色彩、細部まで行き届いた仕立て。その美しさは、お祝いの品という枠を超えて、人を惹きつける魅力を持っています。
初正月のお祝いにはもちろん、伝統文化を愛する方にも、ぜひ手に取っていただきたい工芸品です。
商品詳細
| 作者・工房 | 匠一好 |
| 生産地 | 埼玉県 |
| 羽子板台飾り |
間口18 × 奥行15 × 高さ42cm 木製組立式飾り台(黒) |
| ケース飾り |
間口28 × 奥行21 × 高さ53cm 木製ワイン塗りガラスケース(天板のみアクリル) |
| 羽子板本体 |
衣装:正絹鹿の子絞り 西陣織金襴 金彩加工 板:会津桐 |
| 注意事項 |
・手作りのため、サイズ・形状・色合いには個体差があります。 ・ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合があります。 ・羽子板背面の絵柄や小物、ケースに付属するまりの色柄は、製造時期によって異なる場合があります。 |