羽子板 / 匠一好 / 壁掛け 13号（金襴）

壁にも掛けられるコンパクト羽子板

壁などに気軽に掛けられるインテリア志向のコンパクト羽子板飾りです。壁に穴が開けられない場合は、壁面に立てかけてもさまになります。

手描きの面相。本物の化粧品を使用したり日本画の顔料を混ぜてみたりと試行錯誤を繰り返し"最高のお顔"を創造しています。凛とした表情に気品を感じさせますね。※かんざしは樹脂製です。

衣装生地には西陣織の金襴を採用。赤やピンクを基調とした飽きのこない色合いです。

また衣装を構成するパーツは60点以上。立体的で表現力豊かな造形美を形成しています。

木地に布貼りをほどこし仕上げた土台は、名古屋の老舗人形店玉泉謹製。流行色の強いもの、華美なもの、大量生産のもの、国産品でないものは扱わないという経営理念のもと、日本の職人の手仕事から生まれる品々を厳選して取り扱っています。

細部にまでこだわった作りには世代を問わず今の時代に美しいと感じさせるだけの説得力があります。女の子が生まれたご家庭だけでなく、ぜひ多くの方に手に取ってもらいたい伝統工芸品です。

ご注意

羽子板をおさめるカゴ部分には"天然の藤"を使用しています。自然素材ゆえに色味の違いやささくれ、剥がれやひび割れ等が生じますがその品質には問題ありません。手工芸品が持つ独特の味わいとしてご理解いただければ幸いです。

商品詳細

作者・工房	匠一好
生産地	埼玉
サイズ	■完成時：間口23.5 × 奥行8 × 高さ46　cm ■羽子板：間口14 　× 奥行6 × 高さ39　cm ■壁掛台：間口23.5 × 奥行2 × 高さ46　cm
本体仕様	■衣装　：西陣織金襴 ■板　　：木製（会津桐） ■壁掛台：木製（布張り）
注意事項	■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。 ■ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合がございます。 ■人形に付属する小物等の色柄は、製造時期により多少異なる場合がございます。

作者・工房について

昭和49年に埼玉県春日部市にある工房さか田から誕生した押絵羽子板"匠一好"。現代の生活や雰囲気にそったモノづくりを追求し、髪飾りの櫛やかんざしに"手彫本つげ"、板本体は"会津桐"を使用するなど、細部に至るまで厳選された素材にこだわり制作しています。