今年は行けないと思っていた大多喜お城まつり。 雨による順延のおかげで、無事に足を運ぶことができました。
というわけで、息子を連れ、男ふたりの大多喜町へ。
パレード開始まで少し時間があったので、城下町を散策。

町の入口では大きな門がお出迎え。

そしてこちらが大多喜城。
ほどなくして、いよいよ武者行列の始まりです。

本多家御一行の登場。


出ました、本多忠勝。
馬上の姿は迫力満点。
「馬デカっ!!」
と、息子も思わず一言(そっちかい!)。

そして戦国時代には絶対にあり得なかった光景。 武者たちの踏切待ち…。
通り過ぎるのは、いすみ鉄道のムーミン列車。
この何とも言えない組み合わせが実に大多喜らしい。

無事に祭り広場へ到着。 忠勝殿、お疲れさまでした。
広場には手作り甲冑を身につけた方々の姿も数多く見られました。


細かな部分までよく作り込まれていて感心します。
……ところで息子は?

!!!!!(そっちかい!!)
親が甲冑に夢中になっている横で、子どもは子どもなりの楽しみを見つけていました。
まあ、そんなもんですよね(笑)。
本当はこの後、本多忠勝ゆかりの場所も巡る予定でしたが、夕方から予定が入っていたため今回はここで帰路へ。
続きはまた次回のお楽しみです。
節句飾りの先にあるもの
私たちはさまざまな五月人形(もちろん本多忠勝モデルも)を販売しています。
でも、本当に残ってほしいのは人形そのものだけではありません。
人形きっかけで親子で出掛けたこと。
一緒に歴史に触れたこと。
城下町を歩いたこと。
「馬デカっ!!」 と笑ったこと。
そうした時間もまた、人形と一緒に残っていくのかもしれません。
端午の節句が巡ってくるたび、 飾りを見るたび、 ふとその日のことを思い出す。
そんな思い出がひとつ増えたなら、 節句飾りの役目は十分果たしているのかもしれません。
もし機会があれば、ぜひ大多喜の町へ。
歴史ある城下町と武者行列、 そして子どもの予想外の反応(笑)。
週末親子でのんびり歩くには、なかなか良い町でしたよ。