雛人形 / 縫nui / Princess Collection ‐親指姫‐
Aセット:花飾り(チューリップ) ![]()
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Bセット:花飾り(ポピー) ![]()
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やさしい色彩に包まれ、
夢が静かに舞いはじめる…
プリンセス・コレクション 『親指姫』
静かな余韻をたたえ、物語を感じさせるプリンセス・コレクション。本作品は、アンデルセン童話『親指姫』の可憐さと芯のある美しさを表現した雛人形です。
小さくか弱い存在でありながら、さまざまな出来事に向き合い、自分の居場所を見つけていく親指姫。その姿は、健やかな成長を願うひなまつりの想いと自然に重なります。本作ではその物語をモチーフとした意匠を取り入れ、やわらかな色調でまとめました。
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卓越した衣装デザインと色合わせ
幼な顔でも少し大人びた衣装を着せつけているのが縫nuiの特徴。大人のファッションやメイクに興味を持ち、ちょっとだけ背伸びしているおませな女の子を表現しています。男雛・女雛一対での雰囲気を崩さぬよう、ポイントとなる差し色を同じくするなど細やかな気遣いが感じられます。
見えないところへの心遣い
お人形の芯となる見えない胴体部分には"桐塑(とうそ)"を使用しています。桐塑とは桐のおがくずに糊を混ぜて作る粘土のこと。その粘土を型に詰め、抜き取り、乾燥させ、固めるといった工程を経てお人形の胴体にしていきます。

ウレタン樹脂や発泡スチロールの胴体とは異なり、劣化や衣装の着崩れもしにくい品質であり、なおかつ最終的にお人形を供養(焼却)する際、有害物質が出ないようにとの環境への配慮から天然素材の桐塑にこだわりました。
衣装へのこだわり
小さな花々が咲き連なるような刺繍の衣装は、名もなき自然の中で生きる親指姫の姿を重ね合わせるかのよう。過剰な華やかさを抑えたやわらかな色彩と、丁寧な手仕事による表現で、物語性と品位を兼ね備えた装いに仕上げました。
お顔だち
一般的な雛人形の大人びたお顔の美しさとは対象的に、縫nuiでは"ふんわりかわいい幼子のお顔"をイメージしています。髪の材質には黒染めしたシルク100%の"スガ糸"を使用。女雛の髪型は"古典下げ髪(こてんさげかみ)"。平安時代に誕生した日本古来のスタイルで、江戸から明治時代のおひなさまに用いられた伝統と気品のある髪型です。
主役をより美しく演出
人形をより美しく、そして敬意をもって飾るために欠かせないのが周辺のお道具類。なかでも屏風や飾り台は単なる背景ではなく、主役を引き立て、空間全体に調和と格式をもたらす大切な存在です。
「主役の存在感を損なわず、より魅力的な空間を演出するためのものづくりを」
この想いを胸に、職人たちは日々、絵柄の構図や配色、質感に至るまで研ぎ澄まされた技術を注ぎ込み、より美しい製品を生み出し続けています。

人形本体に注目が集まるよう限りなくシンプルな構成。とはいえこだわりは随所に光ります。

台屏風には、草花とともに『ツバメ』の意匠を配しました。ツバメは、物語の中で親指姫を新たな世界へ導く存在として描かれる象徴的なモチーフです。主張しすぎずも物語性と品位を両立させた、プリンセス・コレクションならではのオリジナル屏風です。

飾り台はオーバル(楕円形)デザイン。角のない優しい表情が魅力です。

小花柄で装飾されたあんどん。幻想的な灯りを演出します。
Aセット:花飾り(チューリップ)

Bセット:花飾り(ポピー)

ワイヤーアートのチューリップ(ポピー)は、親指姫が身を置く草花の世界を象徴的に表現したものです。小さな存在が自然の中で生きる物語性を、軽やかな線の造形によって雛飾り全体に反映させています。
ひなまつりをお祝いしたご家族のひとときが、やさしい思い出となって積み重なり、素敵な夢や優しさが育まれていくことでしょう。ご家族の大切なプリンセスのもとへと素敵な夢が舞い降りる…そんな特別な雛飾りをどうぞお楽しみください。
商品詳細
| 作者・工房 | 縫nui |
|---|---|
| 生産地 | 千葉 |
| サイズ | 間口45 × 奥行30 × 高さ23 cm |
| 人形 | ■刺繍 ■桐塑 |
| 屏風 | 変形三曲屏風(ツバメ柄) |
| 飾台 | 木製飾台 |
| 道具 | ー |
| 花類 | Aセット:ワイヤーアート チューリップ Bセット:ワイヤーアート ポピー |
| 雪洞 | ミニコードレス行灯(電池付) |
| 付属品 | ■お手入れセット(毛バタキ・手袋・クロス・防虫剤) ■作者立札 |
| 注意事項 | ■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。 ■ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合がございます。 |
