羽子板 / 壁掛式金襴15号 / 匠一好作

壁にも掛けられるコンパクト羽子板

壁などに気軽に掛けられる羽子板飾りです。壁に穴が開けられない場合は、壁面に立てかけてもさまになります。

ピンクと赤の金襴で構成された女の子らしい押絵羽子板です（鯉徳オリジナル商品）。

手描きの面相には本物の化粧品を使用したり、日本画の顔料を混ぜてみたりと試行錯誤を繰り返し"最高のお顔"を創造しています。すっきり切れ長の目元に落ち着いた上品さを感じさせますね。※かんざしは樹脂製です。

押絵羽子板の衣装ともなる綿を包んだパーツの総数は、標準をはるかに超える60点以上。より立体的で表現力豊かな造形美を形成しています。

木地に布貼りをほどこし仕上げた土台は、名古屋の老舗人形店玉泉謹製。流行色の強いもの、華美なもの、大量生産のもの、国産品でないものは扱わないという経営理念のもと、日本の職人の手仕事から生まれる品々を厳選して取り扱っています。

細部にまでこだわった作りには世代を問わず今の時代に美しいと感じさせるだけの説得力があります。

お子さまの成長を見守りながら、ぜひご家族揃って初正月をお祝い下さい。

商品詳細

作者・工房	匠一好
生産地	埼玉
サイズ	間口23 × 奥行10 × 高さ54　cm
本体仕様	■衣装：西陣織金襴 ■板：木製（会津桐） ■土台：木製（布貼）
注意事項	■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。 ■ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合がございます。 ■人形に付属する小物等の色柄は、製造時期により多少異なる場合がございます。

作者・工房について

昭和49年に埼玉県春日部市にある工房さか田から誕生した押絵羽子板"匠一好"。現代の生活や雰囲気にそったモノづくりを追求し、髪飾りの櫛やかんざしに"手彫本つげ"、板本体は"会津桐"を使用するなど、細部に至るまで厳選された素材にこだわり制作しています。