五月人形 鎧 / 朝比奈朔太郎 / 禅zen A(萌黄褄取威)

通常価格 66,000 (税込)   完売単価  あたり 

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五月人形 兜 コンパクト 禅 朝比奈朔太郎 鯉徳限定 五月人形 兜 コンパクト 禅 朝比奈朔太郎 鯉徳限定

コンパクトでスタイリッシュ
飾る場所も迷わない五月人形 "禅zen"


飾り付けや後片づけも簡単で、現代の住環境にも調和するよう色彩やデザインにまでこだわった"伝統工芸士が手がける五月人形"です。


中心となるのは「奉納型鎧(ほうのうがたよろい)」。防具としてではなく、上級武士が自らの願いを叶えたいとき(叶ったとき)神に祈りや感謝をこめて神社に奉納した甲冑にこのかたちが多いことから奉納型と呼ばれています。


人肌に密着するような面あて・臑あて・毛ぐつ・および下着に類似するものは一切付属しておらず、鎧が本来持っている重圧感や威圧感が全く感じられないのがこのタイプの特徴です。


男児の健やかなる成長を祈願する「端午の節句」に甲冑を飾るのは、神社に奉納したしきたりにも由来しているため、節句飾りとして飾るにふさわしい形状とも言われます。

小さくても作りに妥協なし


五月人形 兜 コンパクト 禅 朝比奈朔太郎 鯉徳限定五月人形 兜 コンパクト 禅 朝比奈朔太郎 鯉徳限定

鎧の制作は、コンパクトサイズの甲冑づくりと色鮮やかな配色センスに定評がある経済産業大臣指定伝統工芸士、朝比奈朔太郎が手がけています。


兜正面の鍬形(くわがた)は、真鍮製の純金メッキ仕上げ。飾り金具から細部に至るまで、本体にはプラスチックは一切使用しておりません。


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その美しさは後ろ姿にも抜かりがありません。極細の威糸(おどしいと)を使い、それを一本ずつ通していく穴の間隔は極狭。正面からは見えないにも関わらず細かく密に威糸が整然と並ぶ美しさから、職人の丁寧な仕事ぶりが伝わります。


本製品は「萌黄褄取威(もえぎつまどりおどし)」とよばれる色目を採用。褄取とは、鎧各部の端だけを地色と異なる色の威糸で斜めに配色する装飾のこと。重ね着した着物の裾がひるがえった状態を表現しており、源平時代の武士の間で流行したデザインです。


また萌黄色は新緑の頃、植物の新芽が萌え出る色を表現した色として「強き生命力」の象徴とされています。男児の健やかな成長を祈念する端午の節句。その願いにふさわしい色彩を選ぶ粋な計らいも、ニッポンの伝統工芸士ならではといえるでしょう。


飾る場所をえらばない、究極のシンプルスタイル


五月人形 兜 コンパクト 禅 菖蒲飾り 鯉徳限定

人形をより美しく際立たせるために存在する周辺のお道具類。なかでも屏風や飾台は、全体のイメージを左右するほど重要な役割を担っています。


本品は兜本体に注目が集まるよう、その存在感を主張しすぎずもセンスの光る制作を心がけました。


五月人形 兜 コンパクト 禅 菖蒲飾り 鯉徳限定

色調は兜本体の威糸の色目と同系色に。そして屏風上部にアクセントとして「菖蒲(しょうぶ)飾り」を配しています。


菖蒲は薬草としても優れているところから「魔除け」「厄除け」の意味を持ち、その音が「尚武」「勝負」に通じるところから、縁起物として好まれました。開花時期も重なることから"端午の節句にふさわしい植物"として捉えられ、今なお菖蒲湯のような風習が残っています。


デザインのみならず節句文化本来の姿までをも大切にした二曲屏風飾り。節句人形職人ユニット 縫nui"の一員としてもご活躍中の木工師 畑口ツトムさんが制作を担当しています。



五月人形 兜 コンパクト 禅 朝比奈朔太郎 鯉徳限定 五月人形 兜 コンパクト 禅 朝比奈朔太郎 鯉徳限定

大人目線でも十分満足していただける美しさは、ジャパンクオリティの五月人形だからこそ。お子さまの成長を見守りながら、ぜひご家族揃って端午の節句をお楽しみ下さい。



商品詳細

作者・工房 朝比奈朔太郎(あさひなさくたろう)
生産地 埼玉
サイズ 間口28 × 奥行28 × 高さ31.5 cm
人形本体 正絹糸威 純金鍍金鍬形
※本体にプラスチックは使用しておりません
屏風 二曲屏風(菖蒲飾り付)
飾台 木製黒塗丸型台
弓太刀 二段飾り 小 ※弓太刀本体にプラスチックは使用しておりません。太刀は鞘から抜けます。
お道具
付属品 ■お手入れセット(毛バタキ・手袋・クロス)
■作者立札
注意事項 ■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。
■ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合がございます。


作者・工房について



 朝比奈朔太郎 ■経済産業大臣指定伝統工芸士

昭和34年 埼玉県越谷に創業。現代の住宅事情にあわせたコンパクトサイズの甲冑づくりに定評があり、一際目を引く色鮮やかな配色もまた特徴のひとつ。鎧兜特有の重厚感や威圧感を感じさせない独自のスタイルは、端午の節句に華やかさを求める女性からの支持も高い。 ▶インタビューページへ