こぎん刺し ブックカバー グレー (しおり付)■弘前こぎん研究所

江戸時代の頃より青森県津軽に伝わる刺し子技法の一つ、こぎん刺し。この美しい手仕事を現代の生活の中でも身近に感じてもらいたいという想いから、温もりのあるブックカバーが完成しました。(カラーは紺・赤・グレー・生成りの全4種)
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文庫本の大きさは、高さ15×幅10.7×厚さ2.5cmまで対応。ブックカバーと同デザインの"しおり"も付属します。
文庫本サイズですので、通勤通学のお供にもぴったり。読書タイムをちょっとだけ贅沢な気分にさせてくれます。
本が好きなあの人への贈り物としても、きっと喜んでいただけることでしょう。
軽やかな印象でありながらも、そのたたずまいにどこか温かみと上品さを漂わせるこぎん刺し。それは過去から受け継いだ正しい技法と法則にのっとり、今なお一針一針職人さんの丁寧な手仕事によって生みだされているからに他なりません。

使い込むほどに愛着を増し、使い手に喜びを与えてくれるこぎん刺しの品々。
共に過ごす日々の生活をどうぞお楽しみ下さい。
商品詳細
作者・工房 |
弘前こぎん研究所 |
生産地 |
青森県弘前市 |
材質 |
本体/麻(表地) 綿(裏地) 装飾糸/木綿 |
サイズ |
幅30 × 高さ15.5 cm ※ひろげた状態 ※本の厚さによる調節可能 |
注意事項 |
■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。 |
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弘前こぎん研究所地場産業の研究所として設立された木村産業研究所が、昭和37年に津軽こぎんの伝承と普及、そして販売を目的に改名。現在は弘前市内の刺し子さんたちの手により、現代の生活に即した美しい品々を国内のみならず海外にまで送り出しています。 |