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手のひらサイズで堪能する "江戸の粋"
"江戸押絵羽子板の起源"ともいわれる、歌舞伎をモチーフにした羽子板飾り。手書きによる面相、細かなパーツを組み合わせる押絵技術など、コンパクトながらもニッポンの職人技をご堪能していただけます。
設置の際には、付属の木製組立式飾り台に立てかけてお飾り下さい。
季節を彩る室礼飾りとして、また機内にも無理なく持ち運べる大きさなので、ニッポンを感じさせる海外へのおみやげとしてもご好評いただいております。
勧進帳(かんじんちょう)とは
江戸の古典歌舞伎を代表する演目のひとつで、能の"安宅(あたか)"の影響を受けて作られた"松羽目物(まつばめもの)"の作品。歌舞伎宗家市川團十郎家のお家芸である歌舞伎十八番の一つで、奥州平泉へと落ち延びていく源義経(みなもとのよしつね)・弁慶(べんけい)の一行が、安宅の関を通過する際の攻防を描いている。
商品詳細
作者・工房 | むさしや豊山 |
生産地 | 東京 |
サイズ | 間口10 × 奥行8 × 高さ22 cm |
本体仕様 |
■人形:絹 ■土台:木製(桐) ■飾台:木製黒塗 |
注意事項 |
■手作りのためサイズや形状、色合いが各々多少異なります。 ■ご使用のモニターにより、実際の色と異なって見える場合がございます。 |
作者・工房について
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むさしや豊山 ■勲五等瑞宝章 受章 ■東京都指定伝統工芸士 ■節句人形工芸士創業明治元年。東京都墨田区にある江戸押絵羽子板工房の老舗。歌舞伎、日本舞踊を主な題材とし、その舞台背景を羽子板の構図に取り入れている。衣裳は本絹の着尺、柄は手描きにこだわり、素材のもつ色彩の美しさを最大限に引出す配色センスは唯一無二。伝統を後世に継承しつつ、新しい発想を加えたものづくりに挑戦するべく日々、研究を重ねている。 |