破魔弓工房 光鶴

作家 光鶴

国内自社生産へのこだわり―。 光鶴


創業昭和21年。埼玉県日高市にて、農業を営む傍ら破魔弓制作を開始。戦後、農業だけで生計を立てるのが困難な状況の中、家族や地域住民らが集まり、お互いが試行錯誤しながら技術研究を重ねて発展。そこに集まる人たちとともに、光鶴の破魔弓は今日まで成長してきました。


破魔弓の重要箇所である"矢羽根"の品質と見立てに強いこだわりをもち、その洗浄・乾燥・保管から最終仕上げに至るまで、現在も創業当時から変わらず自社工房内で多くの職人の手仕事による"一貫生産"を行っています。全ての工程を自社一貫生産にこだわる理由、それはもちろん安心・安全なモノづくりです。



光鶴イメージ

入念な下地づくり


天然素材の羽根につく不純物は、そのまま放置すると虫食いの原因となるため、洗浄は念入りに行います。


洗浄後は、天日干しと室内干しを行い、しっかりと水分を飛ばします。水分が残っていると保管時にカビが発生してしまう恐れがあるので、時間をかけ丁寧にこの工程を行っています。


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矢羽根は天然素材ゆえに風合いがひとつひとつ異なりますが、色柄のバランスを見ながら丹念に選別した上で、まずは1本の矢をつくり、それらを組み合わせひとつの破魔弓に仕上げていきます。


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また取り付けられた矢羽根はそのまま使用せず、品格と美しさを備えた姿になるよう、ひとつひとつ丁寧に手作業でカットしていきます。


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最終仕上げでは、矢羽根を整えるひと手間として"蒸す"作業を行います。そうすることで羽根の癖がなおり、美しい本来の質感を引き出せるのだとか。この工程は昔から湯たんぽを用いるのがベストだそうです。


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装飾として弓本体に籐や糸を巻いていく作業も、もちろん手作業。商品によってこの巻き方も様々あり、職人の丁寧な仕事ぶりが感じられるポイントのひとつとなっています。



変わらないモノづくりへの情熱


各工程はそれぞれ地道な作業でありながらも、その手間暇の積み重ねにより完成した破魔弓飾りは、唯一無二の造形美を形成し、常に安定した高品質を維持しています。この美しさは創業期から大切にしている制作手法を礎とし、変わらないモノづくりへの情熱があるからに他なりません。


伝統技術を継承する職人同士の結束力から生まれる、魅力的な光鶴の破魔弓。時代が変化しても変わらない"家族を想う心"が刻まれた数々の逸品で、末永く男児の健やかな成長をお祝い下さい。



光鶴ロゴ

光鶴 ■節句人形工芸士

創業昭和21年。埼玉県日高市にある破魔弓工房。丁寧な矢羽根の見立てに定評があり、また伝統を重んじながらも現代の生活や雰囲気にそったモノづくりを追求している。近年は作業に手間のかかる小型破魔弓製造にも着手。従来と変わらぬ高品質な破魔弓を生み出している。


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